・青い(か?)バラ by花博

久しぶりの更新です。なんだかばたばたしていてサボってしまいました。
10月6日・7日は、父上母上のおともで、花博&観山寺温泉&浜名湖&竜ヶ岩洞へ。8日は、やはりおともで、鎌倉散策&江ノ電。
9日は、台風のため学会参加を返上して、自宅で過ごしました。そして10日・11日は、東洋大学で開かれた社会福祉学会に行って来ました。
今回の学会の印象は、全体を私なりにキーワード化すると(大会テーマがあるのに勝手にキーワード化しちゃって悪いけど)、社会福祉研究の理論化、ソーシャルワークの価値の再構築、倫理のブレイクダウンってところでしょうか。
社会福祉は、固有の領域がきわめて少なく、他領域(例えば社会学とか心理学とか)の学問を借用しているところが往々にしてあるわけですが、これだけ様々な社会的病理現象が起こって個人が生きにくくなっている社会の中で、社会福祉の必要性は高まっていると思われるのです。
しかしながら、現実には、科学としての立脚点が確立されていず、学問としても実践領域としても脆弱で、「ソーシャルワーカーの専門性って何っ」と揺らいでいるというのが正直なところかもしれないとも思ってしまうのです、マジに・・・。
で、これまで価値とされてきた福祉観を見直す時期に来ている中で、倫理綱領(改定最終案)は作られたけれども、それを現場にどう根付かせるかということを考えると、あまりにも乖離があるように思われてなりません。
だけど、実践家としては、当然遵守すべき倫理を、本当の意味で現場に定着させたいと思いましたね、今回は。だから、現場にどうブレイクダウンさせるか、これからのテーマになりそうです、私の。
若手研究者によるシンポジウム、なかなか面白い企画でした。で、企画も良いのですが、その構成も、言いっぱなしのシンポジウムが多い中で、それぞれがテーマと主張を持ちつつも、他メンバーとリンクしながら展開していったのが、良かったと思いました。テーマもソーシャルアクションやアドボカシーという、今日的なもの。
それにしても、若手研究者といわれる人たちが、会場に参加しているであろう大御所研究者をチョー意識して、遠慮がちに発言するところは、アイロニーを感じました。面白かったけどね。
その後、二日間とも学会終了と同時に、いつもの3人で、ダッシュして、有楽町のガード下に飲みに行きました。もつ焼きの店でちまちま飲んでいたら、あの狭い空間、店と店の間をベンツが通って超びっくり。
というわけで、またもやダイエット中断。道のりは遠いっ。
・竜ヶ岩洞前、はめ絵看板

・焼津おさかなセンターで買ってきたお刺身とボタンえび(並べただけ料理。切って並べる料理が得意!)